パチンコ業界で最も古いWEB日記 since 2001/12/23


100%の失敗を選ぶのは賢い生き方なのか
業界は良くなる、拡大すると思うか、という問いに対し、放っておいても良くなる、自分の人生は安泰だと思っている人はほとんどいないでしょう。

圧倒的な現実を前に我々のやるべき事は何か。何もチャレンジせず立ち尽くし、死を待つのが人生なのかということなんですね。

業界から出て行け、会社を辞めろと言っているわけじゃありません。昨日と同じ考え方で仕事をしていいのか、同じ姿勢で挑んでいいのかと、人生における考え方を問いたい。


立っていれば死ぬと分かっているのに、歩き出したら一歩目で死ぬかもしれないと言って留まり続けるのは、多分きっとかなりナンセンス。

常識なんて5年もすれば変わります。5年前、釘調整できなくなる、MAXを強制撤去させられる、依存問題と紐付けられると、完璧に予想していた人はいないでしょう。予想を生業とする私だって分からなかった。つまり5年後を予想しても無意味なんです。新台レポートだって、予想したのは7週間。たった1ヶ月半から2ヶ月先の未来です。


チャレンジすれば失敗も増える。でもチャレンジしなければ確実に失敗する。失敗したくないから確実に失敗する人生を歩むって、論理的におかしくないですかね。守るものが多い人ほど、選んじゃいけない悪手じゃないかな。


あなたが躊躇している間に、あなたがやりたかったことは他社の誰かが先にやる。「俺が最初に考えていた」と吹聴したところで、あなたの評価は下がるばかりだ。

大丈夫。邪魔な上司は数年以内に視界から消えますから、安心して突っかかってみましょう。


一歩、突っぱねる。食い下がる。チャレンジとは日常における小さな勇気です。上司一人動かせない人が、多数のファンを動かせるわけがないんですから。

遠い未来を考える意味は無い。過去を悔やむ暇は無い。今のチャレンジに力を注げ。
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陽は差さずとも 胸の火まで消すんじゃない


さあ、闇を照らせ
今日、陽は無くとも
嗚呼、この胸に燃ゆる火よ


これはまさに、業界人が今、心に刻むべき言葉ではないか?


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めっちゃ打つようになって思うこと
機械の話をするとき、逆に業界人と話が合わなくなってしまう。

仄暗い水の底からはエレベーターで上がるときの音がホラー系の狂気を示していて〜、戦国乙女4は銀河乙女の失敗原因であるキャラセットを繰り返してしまい〜、改めてバラの儀式を打つと〜・・・みたいな。

良い悪いではなく、立場によって必要とされる情報が違う、ということなんだろう。半年前の私だったら同じように、各機種の演出について言われても口をぽかんと開いていただろうし。

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見通しが甘かったなと思う
依存問題を媒介に、釘の問題と射幸姓の問題が一体となり、MAX機は撤去された。

「本質は釘の問題である以上、甘デジも無傷では済まない。ましてや低玉甘デジのオマケなんて酷いもんだ」みたいなことは、まあ、確かに書いたんですよね。

でも、思ったより進んだ撤去回収を見るに、このまま甘デジの釘はスルーされて行くのかなーと見ていました。

甘かったよ。甘かったなぁ。

「政治や行政を考えるときは原理原則を忘れてはならない。慣習は法ならず」ということを改めて思い知らされてる今日この頃。
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警察の意向と間抜けさ
・射倖性を落とせ
・特図2に寄せて爆発力を持たせるような姑息な真似はするな
・イベントやめろ
・広告で機種示唆するような真似はするな
・マッサージ機は何に使うんだ?


ってな流れをみていると、警察は、「床が木だった頃の、ある種、牧歌的なホール作りへ回帰せよ」と言ってるように思う。

まあ、あの頃は営業中に釘を叩いてたり設定を公開したりと、牧歌的というかルール無視ではありましたが。雰囲気としてね、ふいんき。


さあパチンコへ行こう! と思うのだけれど、新基準になってからというもの甘デジは死ぬほどつまらない。200個300個ばかりで勝てる気がしない。セクシーフォール2みたいに特図2へ15Rを寄せることで600個を実現してる機械もあるけど、今後は厳しそう。

オマケへ入りまくるようになり、甘デジは完全に死んだと思う。新基準を打った後で甘海沖縄3を打つと「たーのしー! 適度な波を持ってるし、1回でも16Rを引けば途端に勝ち味が見えてくるし!」と感じる。


低射幸機を低射幸心にしてどうするんだ。射幸性の高い機械から射幸心を奪い、射幸性の低い機械で射幸心を喚起できるようにしてこそ、のめり込みからの破綻を減らせるのだ


低射幸機ほど低射幸心になってしまった新基準機。結果としてライトミドルやミドルを打つのだけれど、これは警察の求める方向性なのだろうか。そもそも最もライトな羽根モノを出しにくい規則を作るなんて、本末転倒の極みだ。

デジパチ一色、しかも甘デジや羽根モノなどの低射幸機から楽しさを奪うとは、行政は依存対策に本気ではないのだろうか。甘デジからミドルへの客の流れを本気で問題視していただきたい。


低射幸機をつまらないものとし、結果として、より破綻しやすい高射幸機へファンを移動させてしまうならば、警察行政は間抜けのレッテルを貼られよう。お前達は何十年パチンコ業界を監督してきたのだと、国民から後ろ指を指される。

低射幸機のゲーム性は幅広く認めるべきだ。そうでなければファンは逆に高射幸機へ向かってしまう。


依存は簡単には解決しない。まずは「長く打っても破綻しない遊技機」を打たせる。そのためにも、低射幸スペックでも高い射幸心を得られる機械が必要だ。

低射幸機と高射幸機を一律に規制すべきではないのだ。

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