軍師はいらない
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井筒「君の名は。みたいなオタクのオナニーがヒットしたら終わり」
ソース→【くまニュース


「あんなもの、別にオレらが観る理由はないわ」
「あんなオタクのオナニー動画を、1000万人が観るようになったら、オレは終わりやと思うけどね」

見もせずに批判か。

さすがフライパンのTVCMで使いもせずに褒めちぎる監督は言うことが違うなと思った。

コメント【comments(6)】/【映画観た】/ 記事へのリンク【13:45



ロリ貞子の声も聞けるよ!
リング0〜バースデイ〜・★★★★☆



山村貞子さん、結婚してくださいヽ(´Д`;)ノ


結婚より血痕だろう的なツッコミは置いといて。「貞子は何者で、なぜ呪いをまき散らすの?」という、リング最大の疑問点に回答を与えた作品。らせん、リング2を見ずに、リング→リング0と進むのが、とても幸せかもしれない。

ぶっちゃけ、本作はホラーではありません。複線を回収するための答え合わせに近い。ただ、リング1へのつながりはとても理解しやすく、理不尽すぎる貞子の境遇に対し同情できます。

リングへつながるストーリーですから、ハッピーエンドにはなりようもなく。その能力により井戸の中で30年存命だったと思えば、そりゃ呪うわ。



↑私の中で貞子は既にこんな感じ

らせん、リング2で打ちひしがれたため、それなりに楽しめました。賛否両論ありそうだし、あるいは男女間で評価に差も出そうですけど、初主演である仲間由紀恵は薄幸の美少女感満点で、ほんともう結婚してください。

これが数年後、TRICKで阿部寛と漫才をやるんだからなぁ。

コメント【comments(2)】/【映画観た】/ 記事へのリンク【01:44



リングを見直し、リング2を見た
リング・★★★★★
リング2・★(中谷美紀の濡れ姿に対して)


リングを観るのは3回目か。同じ映画を3度見たのはタワーリングインフェルノ以来だ。忘れている部分も結構あり、やはり怖い。

・・・だったのに、なんだこの2作目は('A`)

貞子の呪いへ科学でアプローチする流れなんだけど、そもそもその科学が大変に怪しい。登場人物の行動も意味不明すぎて、途中からは半笑いで見てしまった。なんやこれ、サイキックホラーか。

しかし。

最後、若かりし中谷美紀の、全身ずぶ濡れ姿を見た瞬間、不満は吹き飛びましたね。可愛らしさと色っぽさの両方を兼ね備えた美しさ。クソみたいな90分はこのためにあったのかと、全て納得し、魂は浄化されたのでした。




あとね。パチンコ版リングのST中、高速で井戸を這い上がる貞子の意味をやっと理解できました。彼女の面白キャラはリング2で生まれたんだな。


(写真・始球式をする貞子さん)

リングで恐怖の象徴であった貞子は、リング2で面白キャラへ変貌しました。噂ではリング0で萌えキャラになるらしいですけど、さすがに眠いので寝ます。

呪われてなければ、今夜しっかり見てみましょう。

コメント【comments(4)】/【映画観た】/ 記事へのリンク【05:54



貞子たん
リングを打ったらリングを観たくなった。

Amazonプライム対象作品だったので、今から無料できっとくるー!




そういえば、仲間由紀恵の初主演って、貞子なんですってね。リング0は未だに見ていないので、こちらも行きたいところ。

リング→(らせん)→リング2→リング0の順番で正しかったはず。

思えば、CUBEもそうだな。CUBE→CUBE2→CUBE0だった。こっちは2を見なきゃよかったと激しく後悔しましたっけ。

コメント【comments(0)】/【映画観た】/ 記事へのリンク【00:31



映画「ミスト」を見た
ミスト★★★★★

2時間ものの映画を見るのは何ヶ月ぶりだろうか。

ウォーキングデッド、ショーシャンクの空と同じ監督ということで、期待感一杯で見てみました。いやぁ、こんな終わり方とはなぁ_| ̄|○

車を見送るスーパーの人々と、エンディングで車を見送る主人公の鮮やかな対比は、心に深い振動を残した。賛否両論あるだろうけど、私はおそらく一生、このエンディングを忘れない。




後味の悪いバッドエンド系は嫌いじゃないです。セブン、SAW、クローバーフィールド、REC等、記憶力に乏しい私でも名前が出てくる。いや、むしろ好きなのかもね、鬱パターン。

この手のストーリーで重要なのは、どうやって絶望を練り上げるか。「もう諦めるしかないじゃん・・・」と、主人公に深く共感させられるかだと思うのね。いわゆる無理ゲー感。




・・・子供の頃は確かに持っていた、わけの分からない全能感と可能性。社会に出ると、「あ、無理ゲーって、無理だから無理ゲーっていうんだ」と知る。気付かされる。自分は背中で語れる英雄ではないのだと。

だからこそフィクションに救いを求めるのかもしれないけど、現実的な絶望を見るのも、あるいは一つの救いかもしれない。なぜなら、銀幕に映る英雄と、卑小な自分とを比較せずに済むから。

ミストのエンディングは、英雄になれない大多数の、ヒガミやネタミを含めた、静かな反抗なのかもしれないと思った。

コメント【comments(4)】/【映画観た】/ 記事へのリンク【04:25