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2022.05.27 Friday
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aruze BIG WHEEL 攻略法
2012.08.21 Tuesday 22:28
マカオのカジノ。 最終日、バス待ち5分前までプレイし続けた、 アルゼのビッグホイール。 ソース→【アルゼゲーミングアメリカ】 最後の最後で12倍を引き当てトータル16,400円のプラスとなりました。 睡眠を2時間まで落とし、 ギャラクシー、ベネチアン、両方で述べ16時間、 ほぼぶっ続けて賭け続けました。 何が面白かったって、攻略法を見つけたから。 もちろん「鍵穴を押せば〜」というレベルの話なんだけど、 細かく勝てるもんだから最高に楽しかった! ゲーム性は簡単。 正面の大きなホイールが回転します。 人生ゲームのルーレットを縦に起こし、 目を差す棒を一番上へ持ってきた感じ。 ホイールが止まったときの目を予想すればいいだけ。 超簡単。 目の種類は以下の通り。 ・50(アルゼ国旗) ・50(ジョーカー) ・25 ・12 ・6 ・3 ・1 的中すれば数字の倍数分だけ上乗せされて払い出される。 1に100円賭けて的中すれば、200円戻ってくる計算。 「ならば2倍じゃん」ってことなんだけど、 おそらく計算しにくくするため、数字を変えてる。 機械に直接現金を放り込み、 1ゲーム250円から楽しめる。 高く感じるかもしれないけど、1ゲーム1分くらいかかるから、 20スロよりお金の減りは遅い。 でだ。 ホイールのマスは54個ある。 それぞれの個数は以下の通り。 ・50(アルゼ国旗)×1個 ・50(ジョーカー)×1個 ・25×2個 ・12×4個 ・6×7個 ・3×13個 ・1×26個 でだ。 上にも書きましたけど、1に止まった場合、 当倍返しではなく2倍なのね。 同じように3なら4倍、25なら26倍。 なのでこう書き換える。 ・51×1個 ・51×1個 ・26×2個 ・13×4個 ・7×7個 ・4×13個 ・2×26個 これを計算する。 ・51×1個=51 ・51×1個=51 ・26×2個=52 ・13×4個=52 ・7×7個=49 ・4×13個=52 ・2×26個=52 これがそのまま、マス数における期待値となる。 注目したいのは7。 極端に期待値が低いのね。 もしも目が確率どおりに止まると仮定した場合、 7には賭けちゃいけないってことになる。 51はほとんど変わらないけど、 登場頻度が少なすぎてバラついちゃうから無視。 同じ理由で26も無視する。 2、4、13(実際の目は1,3,12)だけをベットし続ければ、52/54となり、 出率96.3%となる。 ここからが問題で。 公平公正にホイールを回してるはずがなく、 出率の範囲内で偏りを演出してるハズなんだ。 そこで以下のルールを定めた。 ・ベットする金額に差を設けない(今回は250円) このルールで打ち続けたところ、 最初の15分を除き、一度も元金を割らずに推移しました。 誰も賭けないとゲームが進まないため、 最後のルールがネックとなり、明け方5時にリタイアしました。 なんかもう、ね。 こういう単発打ちみたいなネタって大好き。 自分でルールを決めて、アレコレ工夫し、実際に儲ける。 今すぐマカオへ行き、再び席へ着きたいもの【´Д`;】 Comment
カジノマシンの製造は、かってコナミがベガスのスロット製造ライセンスを取得するのに大変苦労したと聞いています
会社の財務面はもちろんヤクザとの繋がりの有無を問われたとか マカオはどうなんでしょうかね? 自分の店ならなんでもOKということなのかな? from. Marin / 2012/08/22 1:47 AM
いやぁ、こんな記事があったとは。見落としていました。
自分もマカオは大好きでよく行きます。 そしてこの機種を発見したとき、アルゼがある!と感動したものです。 目の数とか、制御とか(ジョーカーが4時の方向に来たとき止める)、別卓のベット数とか色々考えましたが、結局お金が尽きてそこまでやれませんでした。 主さんは実際に試されて、なおかつ利益が出たという事で凄いですね。 他にもこういったお話があれば是非聞きたいです。 実に面白い from. マカ男 / 2017/05/28 10:09 PM
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