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3,000台しか売れなかった!
2017.02.26 Sunday 16:07
目標2万台なのに3,000台しか売れない! どうなってんだ! いやいやいや。売れない営業マンを叱ったり、それを作った開発部を貶したりする前に、買ってくれたホールに感謝しろって話だよね。 なんなら「渋釘で使いやがって!」と恨んだりするわけでしょ。そりゃ買わねえよ。客を客と思わないメーカーの、見えてる地雷を踏む必要ないじゃん。 大手のエリア長に買ってくださいと頭を下げる前に、前の機種を買ってくれた中小に頭を下げてありがとうと、なぜ言えないのか。 売れない機械、誰が見ても稼働しない機械を買ってくれたホールは、メーカーにとってありがたい存在でしょ。「思ってるけど伝える時間がない」ってところなのかね。 そんなんだから売れなくなるんじゃない? 100%の失敗を選ぶのは賢い生き方なのか
2017.02.26 Sunday 14:13
業界は良くなる、拡大すると思うか、という問いに対し、放っておいても良くなる、自分の人生は安泰だと思っている人はほとんどいないでしょう。 圧倒的な現実を前に我々のやるべき事は何か。何もチャレンジせず立ち尽くし、死を待つのが人生なのかということなんですね。 業界から出て行け、会社を辞めろと言っているわけじゃありません。昨日と同じ考え方で仕事をしていいのか、同じ姿勢で挑んでいいのかと、人生における考え方を問いたい。 立っていれば死ぬと分かっているのに、歩き出したら一歩目で死ぬかもしれないと言って留まり続けるのは、多分きっとかなりナンセンス。 常識なんて5年もすれば変わります。5年前、釘調整できなくなる、MAXを強制撤去させられる、依存問題と紐付けられると、完璧に予想していた人はいないでしょう。予想を生業とする私だって分からなかった。つまり5年後を予想しても無意味なんです。新台レポートだって、予想したのは7週間。たった1ヶ月半から2ヶ月先の未来です。 チャレンジすれば失敗も増える。でもチャレンジしなければ確実に失敗する。失敗したくないから確実に失敗する人生を歩むって、論理的におかしくないですかね。守るものが多い人ほど、選んじゃいけない悪手じゃないかな。 あなたが躊躇している間に、あなたがやりたかったことは他社の誰かが先にやる。「俺が最初に考えていた」と吹聴したところで、あなたの評価は下がるばかりだ。 大丈夫。邪魔な上司は数年以内に視界から消えますから、安心して突っかかってみましょう。 一歩、突っぱねる。食い下がる。チャレンジとは日常における小さな勇気です。上司一人動かせない人が、多数のファンを動かせるわけがないんですから。 遠い未来を考える意味は無い。過去を悔やむ暇は無い。今のチャレンジに力を注げ。 土曜日の喫茶店でいただいた本を読む
2017.02.25 Saturday 22:49
先日のセミナーで、とある本をいただいた。 「私が書きました」 そう仰ったのは、著者の林さん。 ---忙しい日々におけるつかの間の休息となった、2月最終週の土曜日。林さんの本をクラッチバッグに入れ、自転車を5分ほど走らせたところにある、新しくも落ち着きのある喫茶店へ向かった。 読む速度の遅さは長年のコンプレックス。しかしその理由は、一文に一小節に、考えながら読み砕いているからであり、自分は他の人より得られる情報量が多いのではないかと自負もしている。 キリマンジャロをおかわりし、3時間かけて半分ほど読了。 実際のホール名や人物名を出せないであろうことは容易に推察できる。しかしその中身、彼の行った「方向性の確定と徹底」は、何度も大きく頷かせてくれた。 ただ一つ残念だと思うのは、この本を1年前に読めなかった、という点だ。これからコンサルティングを始める方や、アドバイザーを始めるという方へは、確認のための一冊。あるいは店長になる一歩手前にいる主任さん達には、ノリと勢いだけじゃどうにもならないんだよと伝えるための一冊かと思う。 |
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